進撃の漫画考察チャンネル

好きな漫画の考察などをしていきます

進撃の巨人 95話 タイバー家の黒幕やラスボス説が濃厚な理由

f:id:nexttriger:20170708165909p:plain

スポンサードリンク

 

 進撃の巨人 95話で登場したタイバー家ですが

かなりラスボス感がでてるのと黒幕説がでてますが

自分もその可能性が高いと思っています

 

タイバー家

1.フリッツ家に反旗をひるがした

2.フリッツ家を退けた

3.戦鎚の巨人を敵国に向けて一度も使ったことがないということで

 

かなり英雄的な存在となっています

さらに待遇もよく

ガリアードも

戦いの義務もこなしたことがない、収容区に住んでるわけではなく

広い庭など貴族として生活していて名誉マーレ人として認められている

など収容区のエルディア人にとっては特別待遇を受けているみたいで

今回の始祖の巨人奪還の物語の語り手として

先導をきってくれることにあまり賛成しているわけではないみたいです

ちなみにyoutubeでこの考察を作りましたが

まさにこの流れで物語が展開していくのではないかとおもいます

 

 

スポンサードリンク

 

 諫山先生の考え方としては

上記の動画でもあるように

人物の境遇や性格などを対比してわかりやすく表現して

くれているので

現在、ライナーの過去がかなり深く掘り下げられてますが

エレンと比較してかなり辛い境遇なのがわかります

そこで上記動画にある

フリッツ王とタイバー家の間柄ですね

この二人が対比で書かれていると仮定した場合

中東連合軍の顎の巨人に対する言葉である

この売女の末裔めも

意味が通ります

洗脳するような刷り込みで戦わせたりするのはよくある話です

あまり深く書きませんが

進撃の巨人の12話でのピクシス指令の言葉が

とてもわかりやすいのではないかなと思います

f:id:nexttriger:20170708180115p:plain

画像引用元 進撃の巨人 12話より

もし。。。人類以外の強大な敵が現れたら

人類は一丸となり争い事をやめるだろうと。。。。

 

これはかなり当てはまりますし

現実でもありえる話だと思います

とまあそれはいいとして

売女の末裔めが

バイタの意味であり、マーレの内政では敵国に顔が利く

のではなく

そのように思わせているのがリアルではないかと思います

なので

マーレ国自体の黒幕もタイバー家なのではないかと思います

上記の動画はうまくまとめられているので見ておいてくださいね

巨人の考察についてもまた次回やっていきたいと思うので

宜しくお願いします

 

スポンサードリンク