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進撃の巨人 97話 タイバー家が話すへーロス像の中身が空洞の意味とは?

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進撃の巨人の97話では

96話に引き続きライナーの回想かと思いきや

回想から現実世界に戻ってきました

その中で今後、黒幕になりうるであろう

タイバー家の当主ビリーがでてきました

ビリーの目的はへーロスの銅像を見に来ること

ある決意をするためでしょう

疑問まとめはこちら

youtu.be

マガト隊長とのやり取りで言われるように

タイバー家が戦鎚の巨人の記憶で紡いできた歴史には

マーレはタイバー家の管轄であること

贖罪としてマーレに力と自由を与えたこと

そして、祭事には世界を全て話すことが希望になるとのこと

マガト隊長は徴兵制を推進していることから

巨人の力にはもう頼らないという方向性にいきたいようですが

マガト隊長とタイバー家の思惑の違いがあるのでしょう

タイバー家はおそらく、マーレの戦争の全ては

フリッツ王のせいにするのではないでしょうか?

戦うことで力をつけたマーレ

しかし、巨人一強の時代は終わりました

巨人不要論が強くなればエルディア人はひとたまりもないです

このようになった理由を全てフリッツ王に

向けてしまえばタイバー家に影響は出ないような気がします

問題はタイバー家とフリッツ家の記憶ではどうなっているかが

今後の鍵ですね

おそらくその記憶を知っているのはエレンだけなので

その行動が今後の展開を面白くするのではないかと思います

へーロス像の中身は空洞の意味は

やはり、タイバー家が嘘偽りで作った

空想の物語でそれをマーレ、エルディア人が信仰していたことでしょう

実際は

タイバーが操っていたことだと思います

どちらにしても今後の展開は一気に駆け抜けそうです

楽しみです

他の考察も今後していきます

よろしくお願いします

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参照元

進撃の巨人 97話 タイバー家の黒幕説とへーロスの銅像が空洞 の意味とは? - YouTube