進撃の巨人 2千年後の君への意味 君とは?
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画像引用元:http://shingekikyojin.net/archives/27567482.html
進撃の巨人 1話のタイトル
第一話「二千年後の君へ」ですが
以前から二千年後の君へは誰にいったものなのかという考察など
いろいろとありましたが
94話でマーレ篇までいってしまうと過去の話など見てみると
もしやというものがわかってきました
88話まで行くと
既にエレン一行はグリシャが残した地下室の鍵を使って
地下室に何があるのかを知っている状態です
そして、グリシャが残したものやグリシャの記憶から
壁の外の世界についてエレンは語りだします
その中でこの2千年後の君へについての重要な部分として
- 巨人の力を引き継いだものの寿命は13年である
- 1820年前にユミル・フリッツは巨人の力を手に入れた
- 不戦の契りを交わしたフリッツ家の王は145代である
ということです
アルミンがエレンのグリシャの記憶での発言をしているときに
フリッツ家の代々の継承期間が13年ということが間違いないということ
145代のフリッツ家と寿命の13年 743年頃に壁内に逃げたということから
エレンの残り寿命が8年ということを考えると
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歴史としては
145×13=1885年
グリシャの本より年表的には
最初の巨人が襲ってきたときは850年
巨人の驚異、不戦の契りで壁内に逃げ込んだのは
743年
850-743=は107年
1885+107=1992年
エレンの寿命が8年ということを足すと
1992+8=2000年
ということで
2000年後にエレンの跡を引き継ぐ者が
「二千年後の君へ」
の君へになる可能性になることが近いです
どうしても最初はエレンに対してだと感じたのですが
エレンの寿命が残念ながら決まってしまったことにより
二千年後の君はエレンの後継者になると考えます
23巻巻末に予定されている94話においては
既にライナーたちとの戦いから4年たっている状態なので
エレンの残りの寿命が4年となります
この4年間の間にストーリーとして完結するのか
それとも
2000年ピッタリに完結するのかは作者の意向によりますが
ファンとしては終わって欲しくないなと思ってしまいますね
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