進撃の漫画考察チャンネル

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進撃の巨人 タイバー家と レイス家がつながっている 理由

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以前にも
タイバー家黒幕説を
唱えていましたが
その根拠はまだ明確では
ありませんでした

中東連合軍のエルディア人に
対する売り女(バイタ)の末裔
発言より
エルディア人はマーレに
身売りをしたのがタイバー家
ではないかという考察です

ちなみに、マーレ国やマーレ国
エルディア人はパラディアエル
ディア人のことを悪魔の末裔
と呼んでいます

今回の考察は
タイバー家が黒幕であるのは
間違いないですが
レイス家とタイバー家は
現状つながっていて
お互いの立場を維持している
のではないかという考察
になります

その根拠がこちらになります

進撃の巨人 94話壁の中の少年にて

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ライナーたちが
無事レベリオに帰還したのち
ライナー家族とガビ家族での
夕飯時でのカリナの言葉

ガビが戦士になれるかライナー
に聞いたときに

『一族から二人も戦士を授か
るなんて』

この言葉です

巨人を操れる戦士候補生に
なるにはマーレの訓練兵にな
りそこで才能を発揮して
選ばれることは原作では
わかっていますが
タイバー家のような必ず
巨人の力を受け継ぐ名家で
ないということがここでわかります

そして、ライナーはブラウン家になりますが

そこで気になるのは

進撃の巨人 66話です

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ブラウン

ヨロイブラウンを思い出してください

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ロッド・レイスが所有していた
巨人の脊髄液の名前です

ヨロイブラウンと書かれていて
これを体内に取り込んだ
エレンは硬質化の能力を
手にしました

先ほどのカリナの話により
元々 鎧の巨人を引き継げる名家の家柄ではないことは明確であり
あの脊髄液はライナーブラウンから生成されたものであると
考えられます

96話の過去の回想においても始祖の巨人のフリッツ家が
偽物だったという段階までの話しかライナーたちはしていない
わけでレイス家が本当の王家だったことは認識していない

そして、アニメ3期からヒストリアを
中心とした話になるため
二期で終わった部分としては
ライナーたちはユミルを手土産に
マーレに帰っていることから
ロッドレイスが手に入れている
可能性としてはライナーたちが
初めてパラディ島にやってくる前
かライナー帰還後の短期間の
どちらかになります

ライナーが直接ロッドレイスに
渡すことはありえないですし、
96話の不戦の契りについて
ライナーの発言
『タイバー家の情報が正しかった
なら壁の王は不戦の契りと
やらに縛られている』
マーレ国のフリッツ王の情報元は
全てタイバー家発信になっている
ということがわかります

そして、ヨロイブラウンの脊髄液を
どうやっていつロッドレイスは
手に入れたのか?

こう考えると全てのソースになるの
はタイバー家につながる気がしま

つまり、レイス家とタイバー家は
どのようにしてかわかりませんが
連絡を取る手段があり
更に、マーレ側からの始祖奪還
ライナーが撤退、ヒストリアに
始祖の巨人を引き継がせる
という作戦をとったのでは
ないでしょうか?

あくまでも考察にすぎませんが
今後、このタイバー家の動きは
ますます目が離せませんね

 わかり次第また更新させていただきます

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